特性の診断をやって過去を思い出してちょっとイラッとするのよくない(´・ω・`)
特性の診断ってあくまで参考的で単なる話題っていうのもあるけど、やり取りとしてはかなり相手を見ているわけで。仮に全く特性の診断に興味がなかったら、内心どう思ってようと構わないけど相手をリスペクトして断るものだと思う。
断るときにものすごく下手に腐してしまうと「この人は共感性がなくチームワークを取れないな」という見方をしてしまう。逆に相手をリスペクトした上で断れると「共感能力高そうだしチームワークを意識できる人だ」と思う。
相手からすごく嫌な言葉や悪口を目の前で言われたとき「私もあなたに対して同じ言葉を抱いてた」とのよう相手がわざわざ言葉を見付けてくれた状態になりがち。私の言語処理が遅いからか?と思ったけど、私が言う勘の一部に含まれてしまったのかもと気付いた。
現在の私にとっての勘とは、第三者を動かせるほどの情報はないが過去の経験による不確かな根拠を持っていることだけでなく、根拠はあるが通常他人に向けていい言葉でないし向けるなら覚悟がいるのでわざと根拠(言葉)を見ないようにしていることも含まれているのかも。
このさき私が習得しないといけないのは、わざと目を逸らしてしまう根拠(言葉)との付き合い方かな。私が言われるときのよう攻撃的な言葉として付き合うのではなく、私でも納得のいく言葉に処理できるといいのだけど…。
そういえば、やっぱりいざ言われるときは相手の言語能力が高いケースが多い。ただし、なぜ相手に向けていい言葉でないことを覚悟もなく言えるのかが私にはわからん。そういう場面に出くわすと、せっかくの言語能力なのにものすごく勿体ないことをしていると感じてしまう。