単語の意味だけで言葉の覚悟が変わるのではなく、経緯や立場、状況に応じて言葉の覚悟の重さが変わるので、直接話し合うときには余計に言葉を選ばないといけないねと思うような私にとってタイムリーな相談を聞いた(´・ω・`)
時として皮肉的な言葉を出して気付かせないといけないこともあるし、私も何度か気付かされた経験があるし、気付かせようとした経験もある。
気付かせようとしてくる言葉のあと改めたこともあれば、あえて気付いていないふりをしたこともある。
私としては、自己責任として選択させる配慮があるコミュニケーションは好き。自分で選ばなければならないけども、たくさん悩んで、時に後悔しながら学んで成長するものだと思う。
あと、言語処理向上レッスン中。なんだそのレッスンは🤔
言語に着眼点を置いて考えてみたところ、できないことや悩んでいることに対して別のアプローチを見つけることができた。
私を含めいろんな人がいるし、だから楽しいこともあれば悩んだりつらくなることもある。誰かと関わる以上、時に悩みながらも良い方向を見据えて、改善の糸口を見つけていきたい。
私は言語処理が苦手だけども、今勉強しながら嬉しいのが「選択する道は多く、選択した道に誘導する手段も多い」ということを知った状態で話せること。
自分が変わらないといけないことに苦しむときもあるかもしれないけれど、自分が変わることでいろんな相手ともっと楽しくもっといろんなことを話せるようになるのってとても嬉しいことだと思う。この言葉も「選択する道は多く、選択した道に誘導する手段も多い」から出てきたもので、自分が変わりたいと思うことに対して前向きになりたいから言った。
最後にメモ。
コミュニケーションにおいて選択できる言葉が多いときに気を付けなければならないのは、相手から意図的に言葉を奪う能力を持っていること。
コミュニケーションにおいて選択できる道が多いときに気を付けなければならないのは、相手から意図的に逃げ道を奪う能力を持っていること。