生成AIうろ覚えメモ

例えば自分の絵の絵柄の自作モデルを作るなら、線画オンリーはデータ?処理?的に軽いかもしれないけど学習が難しい。

というのも、RGBを参照?して作られているから……だっけ(´・ω・`)

カラーと白黒とでは処理の仕方が違う。ただし線画の方も研究が続いてるからいずれやりやすくなるかも。

自作モデルは正解絵を用意して、生成データが正解絵に近付くようパラメーターを調整して学習させてゆく。

生成のやり方としてあるのは、

  • 何枚も連続で生成して納得のいくものを出す
  • 1枚ではなく複数枚生成する

生成AIで気を付けないといけないのは消費電力。注意点として、スペックの高いGPUを使えば処理が速くて消費電力を抑えることができるわけではない。ただしGPUは良いものを選ぶこと。

あーあと、破滅的忘却をあとで調べる。たとえば犬と猫を学習させたあと椅子とテーブルを学習させると、犬と猫を学習したことを忘れることが破滅的忘却。

余談、イラスト側のメモ

AIだと難しいイラストは普通にあると思う(´・ω・`)

AIに反対するなら…

AIに反対するなら、AIを活用する人や楽しむ人に野次や批判を飛ばすのではなく、AIを使わないなりの道を堂々と切り開く姿勢で挑んでほしい。

私だって宣伝にオープンなSNSは使わんよと言ってるくらいなので、むしろAIに反発するならAIを使わない道を自ら展開してくれた方がクリエイターとして尊敬するんよ。いや、クリエイターならクリエイターで、そのくらいの孤高の面倒臭さを発揮してくれた方がかっこいいんですよ。

たとえるなら、AIを鼻で笑ってAIを捻じ伏せるような臭みある作品を叩き付けるような。意地悪ともいえるやり方がかっこいい瞬間もあるよね。

うーん、私の心の変化というか、なかなか表に出せなかった考えが言語化できたのかも。何かに反対するなら、反対するなりの魅力を生んでくれる方こそクリエイターとして尊敬する。

個人サイトメインで創作活動する別HNの私も、個人サイトでしかできないことを叩きつけるわ。臭みをボコンとな!!!()

AIを使ってほどよく狂った生成モデルができないという根拠もないとはいえ、生き残れるクリエイターが変態やアタオカっていうのは真理かもしれん。

しばらく過渡期ゆえしゃーないとしても、ある日突然面倒臭いクリエイターが現れたらおおっ?と喜びながら驚きそう笑

面倒臭くていいんですよ多少は。

うーん、個人的な観測だと、生成AIが登場するまではクリエイターとエンジニアって敵対してる感じではなかったけどね。まあクリエイターの中でもデザイナーだと多少対立してたけど()

ただ、実際にAIを使ってみた感触としては、アーティストやクリエイターというよりプログラマー寄りの使い方ではあると思う。合う合わないはあるね。

AIでいうなら私の場合だと、Webデザインに合わせてフロントのコードを生成してくれるAIが出たら仕事に大きく響くけど、仕事ってそんなもんよと新しい道を探ってくかな。

いつだって自分にとって都合のよい技術が出るとは思ってないから。

都合の悪い技術が現れたら最初こそ反発してもいいけど、生き残りたいならちゃんと自分で道を探らないとね。その時にはその時の技術が必要なんで。

変わるなら自分でしょうに。我儘にはなりたくない。

王道いいよな

ドラクエビルダーズ2で車を運転できない家族の代わりにエンディングまでプレイしたけど、布団に入ってさあ休もうとなったときに何だかウルウルしてきた。

ストーリー?世界観?に呑まれると、なんだかすごく全身が痺れる。

架空の世界に呑まれて戻ってきたあとの感動を、久しぶりに味わった気がする。

ちゃんと寝付けるまで感動が取れない。なんか全身が痺れてて、感動で涙が出る。

なんかこういう、感動をひとりでギュッと包み込むような作品が好きだ。この瞬間か切ないようでとても心地よい(。-ω-)

ストーリーや設定がものすごく奇抜とか、ライブ感があるとかじゃなくて、王道ゆえの安定感ならではこそのユーザーを呑み込む感じが本当によい。

正直ライブ感を意識した作品では出せない味わいなんだけど、なんだろうねこれ、ユーザを乗らせるんじゃなくて呑み込むからなのかな、感動による全身の痺れが本当に、喜びと悲しみがブワッとなって泣ける。

怒りや不満が恥ずべきことではなく、怒りや不満がどこから来ているのかを目を逸らすのが恥ずべきことだと気付いた

メモサイトにある強気な内容を久々に読み返してみたところ、書いた当時と違ってそんなに恥ずかしいと思わなかった。むしろ問題をしっかり見直せてよかった。

必要な言語化と必要でない言語化があるね(´ -ω- `)

リベンジ

さてさて、創作側ではとあるリベンジをしたあとに、お仕事もリベンジ中です( ˘ω˘ )

ずっと前にお世話になっているところからのご依頼で、久々のキャラデザを進めています。

当時の私は色々あって、私では絵の仕事が出来ないかもしれないと悩んでいました。そんなとき偶然にも絵のご依頼をいただきました。最初こそ私で良いのかと戸惑いもありましたが、お相手の方に満足いただけるように作って、無事に納品しました。

無事納品してお相手の方に喜んでいただけたのと、私も制作物を無事に納品できてとても嬉しかったです。しかし実際の制作物の話ではなくあくまで私個人の姿勢の話として、当時の私のメンタルが万全ではなかったことだけがとてもとても悔しかったです。

当時、本音を言うとその時以上に自信を抉らせたくないと内心思っていたところもあり、旧Twitterからも離れました。

色々あったし色々悩みましたが、今回は当時と比べて精神的に万全です。そんなところ再び絵の仕事に取り組めています。

私にとってはリベンジともなる仕事のため、うまくいったらきっと、過去の私のメンタルが万全ではなかったことをようやく許せるのではないかと思います。

徐々に立て直せているのがとても嬉しいですね(⁠*⁠´⁠ω⁠`⁠*⁠)

と、こんなことを書いていたら別の特急案件が入ったので頑張りましょう笑