LINEで本田式認知特性テストをしてみたら、最も高いのは3Dで52ポイントだった(´・ω・`)
そのあと別HNのサイトで創作メモを眺めたら「こりゃ確かに私は3Dタイプの視覚優位だな」と思った()
ただしBlenderはできない。というかむしろ苦手分野。触ったけども感性がモワモワして無理だった。3Dの造形としての美しさも、3Dゆえの騙しテクもモワモワしてしまうと思う。私個人の感想だと、Blenderは2Dの捉え方が上手い人の方が向いてる気がする。
私はどちらかといえば、2Dのキャラ立ち絵をくるっと回してみたところを想像したり、一例として電球視点から見た私はどう見えるかを想像することが得意かな。あとは動きをじーっと眺めることが好き。なんかこう、狩りみたいで楽しい笑
本田式認知特性テストは登録不要範囲でやったので他のタイプの実際の結果は知らないけど、多分聴覚も優位タイプかな?小説は文章よりもオーディオブックの方が理解が早い。
言語は不利だと思うけど、かといって小説が苦手というタイプではなさそうだとテストをしながら思った。ただし特定の小説の見せ方は苦手そうなので、他人と小説の好みや価値観が合わなかったことがあったのには妙に納得した。
小説改修前は視点移動が多いと言われたけど、そもそも私が視点移動を好む傾向にあるから好みや価値観の問題だと思う。3Dタイプのところで書いたけど、私は2Dのキャラ立ち絵をくるっと回してみたところを想像したり、一例として電球視点から見た私はどう見えるかを想像することが得意なので。
それに、私としても合わない小説は静観しても思うところがあった。でも私の改修前の小説と同じく好みや価値観の違いが原因だから、作品を良し悪しで語れることではないね。
認知特性が気になった経緯
私は口頭でやり取りするときの「新婦」という単語の取り扱いが非常に苦手だと気付いたからである(´・ω・`)
「新婦」と同じ響きの単語として「神父」があるのだけど、口頭でやり取りするときには言葉の響きから理解するので、「シンプ」からの脳内漢字変換で躓いてしまう。
宗派や式のやり方にもよるけど、私はウェディングで男女と教会を連想しやすいのもあって「神父」という漢字が優先度高めに出てきてしまう。文章での説明ならまだしも「新郎新婦の〜」って話されると「え?シンロウとシンプのどっちが男性?」って一瞬混乱するし、自分で新婦の話をしておきながら「シンプ」が男性か女性かわからなくなり、油断すると男二人になって非常にテンパってしまう。
「神父」メインの話ならまだいける。脳内の漢字としての「新婦」の優先度は低い。
…という経緯により、認知特性について調べてみた。言葉を聞いて「新婦」と「神父」が引っ張り出されるよりも前に「シンプ」という響きが優先されるので、聴覚や視覚と比べて言語は不利だと思う。
実は相手の話をうまく聞き取れないときもあったんだけど、響きからの脳内処理が間に合っていなかったのかも。
あとはパワハラ系統の怒声があると聴覚が狂って理解が著しく遅れてしまいがち。普通にパワハラするな上に突き出すぞクソ野郎ではあるけども、何が優位か何が不利かで対応を考えないといけないから難しいねー。
自分の得意な認知特性を知ると、対人関係改善に繋がりそう
認知特性テストをやって思ったのが、私が苦手だと思ったタイプの人は何の認知特性が得意か苦手を考えやすくなった。
あくまで特性の違いだし、違う=悪いでは決してないし、むしろ異なる価値観をリスペクトし合える方が強みだと思う。
で、私が苦手だと思ったタイプの人は、言語が最も優位で次に聴覚が優位なのだと思う。
ちなみに私は聴覚から入る分野があったとしても、別に聞き取るのが上手いわけでもない(´・ω・`)
どうにかよい対処方法を考えたいところだけど、想像してみると私の得意なことが相手は苦手で、相手が得意なことが私は苦手だと思う。何か問題が生じたときには緩衝材的な人がいないと、うまく立ち回れんのかね……。