ドラクエビルダーズ2で車を運転できない家族の代わりにエンディングまでプレイしたけど、布団に入ってさあ休もうとなったときに何だかウルウルしてきた。
ストーリー?世界観?に呑まれると、なんだかすごく全身が痺れる。
架空の世界に呑まれて戻ってきたあとの感動を、久しぶりに味わった気がする。
ちゃんと寝付けるまで感動が取れない。なんか全身が痺れてて、感動で涙が出る。
なんかこういう、感動をひとりでギュッと包み込むような作品が好きだ。この瞬間か切ないようでとても心地よい(。-ω-)
ストーリーや設定がものすごく奇抜とか、ライブ感があるとかじゃなくて、王道ゆえの安定感ならではこそのユーザーを呑み込む感じが本当によい。
正直ライブ感を意識した作品では出せない味わいなんだけど、なんだろうねこれ、ユーザを乗らせるんじゃなくて呑み込むからなのかな、感動による全身の痺れが本当に、喜びと悲しみがブワッとなって泣ける。