気紛れにおりがみで鶴を折ってみた。
3体目でようやく手本を見ずに綺麗に折れるようになった。
鶴を折るときの手順や思考回路は、私にとって最適なやり方を活かしていることに気付く。
練習用のおりがみは何枚もある前提での私のやり方としては、
- 手本を見ながらざっくりと最後まで作り上げる。この時綺麗に折れなくてもOK。ここで全体の流れを掴む。
- 次に手本を見ずに折る。作り方がわからなくなるところまで頑張ってみる。この時も綺麗に折れなくてOK。
- 2を試したあと、綺麗に折ることを意識しながら見ないで折ってみる。もし作り方がわからなくなったら2に切り替える(切り替えたあとは綺麗に折れなくてもOK)
いざ書き出してみると普通のやり方だけれど、素直にできたのがよかったところ。